乗れないんじゃない、乗らないんだ

D-Drops

2009年04月14日 18:40

今日も朝(11時ごろ)から大学の図書館へ汗をダラダラかきながら徒歩にて向かう。

一応寮から大学構内各所への巡回バスというのがあるのだけれど、僕は乗らない。
南国の植物が多い茂り、池の周りには巨大な爬虫類(トカゲ的なやつです)がいる、そんなキャンパスをのほほんと眺めながら歩くのが気に入っているし、なによりも、バスは信用ならない。

巡回ルートが書いていないバスが殆どで、唯一差異を見分けるには、フロントガラスのところにおいてある大学のプラカードの色を見分けるしかない。

青、紫、赤etc...

結構大きいプラカードなので、視認するのは別に難しくない。
が、色を見て区別したところで、どの色がどこへ行くのかさっぱり分からないのだからまったく解決にならない。

こちらのキャンパスは日本のキャンパスと違い、構内を平気で車がバンバン走ってしまうような広さを持っているので、自分と行きたい方向と反対方向へでも連れて行かれたりしたら、えらいことになってしまう。キャンパス内でヒッチハイク、そんな電〇少年みたいなのはいらない。楽しそうだけれども。

なので、僕は乗らない。

いや、乗れないのではない。あえて乗らないのだ。


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