夕暮れの文学者(見習いの見習い)

D-Drops

2008年04月28日 17:28

タイトル。何となくです。深い意味はありません。いつも通りです。あ、どうも、にとろです。


去年だったかな?この雑誌が刊行された始めたのは。雑誌の癖に文庫売り場に陳列される変な本。

内容は抜群に充実してます。今旬の作家が読み切りなりエッセイなどを書いてます。

文学者見習いの癖にあまり文学少年でなかった(まぁ、そうある必要性は感じないけど)僕が珍しく文学、とりわけ国内の(!)作品に目を向けるきっかけになった雑誌でもあります。

3月に最新号が出たので久しぶりに買ったんだけど、やっぱいいなぁ。重松氏と金原姉さん。

文学(様々な表現媒体が発達した今この範疇の定義はかなり難しいですが、とりあえずここではとりわけ小説ということで)の良さを巧く僕たちに届けてくれる作家なのではないかと思います。

同じ表現者(アマチュアですが)として、非常に勉強になります。

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