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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年10月14日

次への一歩

先ほど学校で面接を受けてきました。来年の交換留学の二次試験です。面接官は2名で、どちらも初対面ではないけれど、さほど話したことはない。(片方は僕の学問の師匠の宿敵!)

いや、お二人ともいい方でしたよ。面接というか、親身になってご相談って感じですね。

面接は英語と日本語で行われ、志望動機、研究プラン、言語運用能力等々、まぁ一般的なことをほとんど余すことなくカバーしていました。本当はもっと研究のこととかきいてきてほしかったんだけどな。(二人とも英米、英語〔主に豪〕文学が専門なんだし)

面接を通して、「まぁ、あんま言うことないわね」と評価をもらって帰ってきました。

また一歩来年に近づきました。何もしなくとも時は過ぎますが、それでは自分の指向する先にたどり着くことはできません。ただ超然と時の流れに身を任せ、その結果訪れる未来が自分の指向するものならば話は別ですが。(とはいっても、本当に何もしないことってのは案外難しいものですが)

「先」に近づいていくのはエキサイティングで楽しいですが、やはり時にセンチメンタルにたった今過ぎ去った過去を思うこともありますよね。っていうアフォリズム。

さぁさ、真面目に研究しよ。
  


Posted by D-Drops at 15:10Comments(0)にとろの日記