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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年07月26日

思い出の一ページ…

って邪魔!坊主頭、邪魔!

僕の後輩でした。

昨日から今日昼にかけて、中国から日本を訪れている北京大学の学生及び院生と合宿(ディスカッションと交流)してきました。

流石中国の最高峰の大学であるだけに、殆どの方が英語を理解してくれたので非常に興味深い議論を交わす事ができました。驚いたのは、北京大学の日本語学科の生徒達は一年、二年生という低回生の時点でかなりの日本語運用能力を持っていること(少なくとも今回来た人は!)。

衝撃的でした。

外国人が自分の母国語と文化に多大な興味を抱き、その勉強をしている。改めて自国の文化を見直すきっかけになりました。

あと、中国語を学ばねばならぬ。ということ。

心に火がともっちまったですよ。僕も文学者の端くれなので、北京大学の学生に中国の詩を暗誦してもらった際に感じたあの感覚。中国語の音の美しさ。

今回は英語に訳してもらって意味を理解しましたが、次はきいて理解したい。自分で暗誦したい。

マレー語と平行してやりますよ。どの道シンガポールでは中国語が通じるだろうしね。

英語を自分のものとして胸をはれるようになった今(ということにしといて)、次なるものに取り組みます。マレー語、中国語、ホミ・バーバ。うーん…目回りそう(笑)
  


Posted by D-Drops at 17:29Comments(0)にとろの日記