2008年05月08日
高級料亭批判批判
あ、タイプミスじゃないっすよ。ども、にとろです。
朝ズバのニュース。再び船場吉兆の材料使い回しに対する批判的ニュースがやってました。
豊かな経済（不況如何は置いといて）のなか非常にシビアなセンスを食に対して持つ日本社会においてはやはり受け入れられないのでしょうね。
「刺身のつまを使い回した」等批判色の強いニュースが流れていました。
別に某高級料亭を擁護するつもりはないですが、一辺倒な報道、違った視点も挟んで欲しいですよね。
刺身のつま使い回たとごちゃごちゃやってる一方で、百回使い回して干からびたつまでさえ口に入れたい人が未だどっかしらにいるということ。
人権擁護してるわけでもないっす。
あんまりにも最近（過去を知ってるわけでもないんすけど）メディアの仲がいいのに妙な違和感をもってるだけっす。
こういう微妙なところってなかなか怖いような気がする。いつの間にか僕たちは歌を歌えない（象徴的な意味で）日がくるのかもしれない。
やっぱ朝飯は大事！朝からしっかり頭が働きますね！
その代わり昼には眠たくなるわけですが(笑)
