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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年05月21日

うましうまし



りんごに続き連日トロピカルフルーツを満喫。

昨日はマンゴーとなぞの緑色の果物を購入。

今日はライムジュース(Limau Ais)を作るためにライムを購入。


それにしても、やはり南国だけあって、果物は安い。
価格表示は基本KG単位です。
マンゴーなんかも1KGで100円するかしないかです。
日本だとどのくらいするのだろう。

生野菜取れないぶんをここで補給するしかないですな~。
うましうまし。  


Posted by D-Drops at 14:16Comments(0)にとろの日記

2009年05月19日

りんごの皮むきトライアル





昨日ハウスメイトにもらったりんごをむいた。

本当は皮ごとかじるのがすきなのだけれど、、たぶんかじったら農薬を一緒に摂取してしまうのでしかたなくあきらめる(最近のりんごはどこの国でも丸かじりできず寂しいですな)。

遊び心をかねて皮を一息につなげてむけるかトライ。
あえなく失敗。

こっちにきて包丁を握るきかいがないから鈍ってるなぁ・・・。
そろそろ自炊の道具をそろえますかね。
  


Posted by D-Drops at 19:01Comments(0)にとろの日記

2009年05月17日

マレーシアのクラブ

クラブに行ってきました。

22時から3時までフルで、昼間のトレッキングがなかったかのように踊り狂いました。
訪中した時にいったクラブよりもダンスステージは熱かったです。
できもしないのにダンスバトルもどきをしてみました。
ダンスっぽいマーシャルアーツになってました。しょせんそんなもんです(笑)

しかしながら、踊りながらDJを観察していて改めておもったのですが、DJってなんか凄い。仕組みを全然しらないくせになんなんですが。アレだけ集まった人間のフィーリングを感じ取って絶妙のタイミングで音を出してくる、まさにインプロビセーションです。

言葉も交わしたこともない人間とダンスが終わった後には言葉を交わす必要のないくらいの親近感を得ている。これも一つの表現の形ですね。

またいきたいなー。

というか、そろそろ寝よう。うん。  


Posted by D-Drops at 05:41Comments(0)にとろの日記

2009年05月16日

TAMAN NEGARA ハイキング?トレッキング??





TAMAN NEGARA
国立公園へのピクニック。

のはずが、なんだかトレッキング?といっても過言ではないような道をぬけて海岸へ。



休憩場所で、もっていったギターを弾きながら華人の友人と『世界に一つだけの花』を日馬合同演奏。
先日から教えておあげていた成果がばっちり、違和感なく日本語歌詞を歌いこなしてました。
こんどは僕が現地の歌を教えてもらいます。



そのあとは少しお勉強。
海がめの生態などについて、国立公園のレンジャーどのからレクチャーをうける。
全部マレー語。思っていたより理解できたけれど、力不足を痛感する。



あふれ出る小亀たち。  


Posted by D-Drops at 18:49Comments(0)にとろの日記

2009年05月15日

GHIBLI COLLECTION





もう言葉はいりませんね。

ジブリです。



ちゃんと製品保障のマークがついています。
正式版です。多分。



優秀なのは、ほとんどの映画が収録されているところ。
これで89RMの1/2なのだからたまらない。

とりあえず『耳をすませば』で純真な気持ちになろう。  


Posted by D-Drops at 20:42Comments(0)にとろの日記

2009年05月15日

バーガー再び





この前アップしたバーガー屋台で再び買い物。

昨日の夕食はワンタン・ミーを食べたのですが、そのあと大学までぶらぶらと散歩をして、夜のキャンパスを歩き回っていたら小腹がすいたので帰りに買いました。

写真に写っているのは Ayam Burger、鶏肉がはさんであるバーガーです。
牛よりもすっきりしていてお気に入り。

中身はこんなん



これで100円ちょっとなのだから驚きですな。  


Posted by D-Drops at 02:59Comments(0)にとろの日記

2009年05月14日

今日のわんこ



我輩は犬である。名前はまだ無い。



今日のわんこ、相変わらず昼寝。

去年ここにきたときにはいなかったのに、今年きたらいつの間にか住み着いてました。
英語も中国語もマレー語も日本語も、わかっているかもしれないし、わかっていないかもしれない。

でも、僕が玄関にでていくとのそのそと起き上がって見送りをしてくれるかわいらしいやつです。

そういえば、先日面白いはなしをいただきました。
まだ決定かどうかはわからないのでなんともいえないですが、決定したらすごいことになりそうです。
また進展があったら報告します。

郵便物の到着を待って、図書館だ。  


Posted by D-Drops at 13:57Comments(0)にとろの日記

2009年05月13日

対蚊汎用兵器<蚊帳mosquite net>



一晩明け、新たな兵器を導入。

昨夜は窓をあけっぱにしておいたおかげか、目は痛くなりませでした。
やはり換気は大事ですよ。

ただ、窓をあけっぱにすることにより、虫たちの侵入が容易になりました。

そこで対蚊、その他虫汎用兵器を導入



なんだかどっかの海の中のクラゲみたいですな。

兵器というか、防戦一方ですが。

これで窓を開け放すことへの対策はできたでしょう。

ってゆうか、窓に工夫して網張ればそもそも部屋への侵入を防げるのか・・。

また今度試してみよう。
それまでは、これで我慢。  


Posted by D-Drops at 19:04Comments(0)にとろの日記

2009年05月13日

激烈蚊取り線香



南国において避けようのない彼ら、

モスキートどのたち。

僕のひざをめがけて日々特攻を決めまくってきます。

あまりにもさされるもんだからいい加減対処策を考え、手っ取り早く伝統的な方法でアプローチ。



先人の知恵にすがります。

早速燃やしてモスキート君たちに反撃し、見事に多くを撃退したのですが、なんだか目が痛い。
目が~目が~なんてムスカ大佐みたいにふざけてる余裕がないくらいに。
お寺とかである、煙を身体にあてるとその部位が健康になる、なんてうたってる煙を目に直接あてた感じです。超しみる。

はてと箱をみてみると



・・・DIRECTIONS FOR USEの最下段をご覧ください。

「60㎡の部屋で8時間効果持続8 hours in a 60m3 room.」

参考によれば、60m3=3(h)x4(w)x5(b)

なので、およそ僕の部屋の二倍

そんなものを窓を閉め切って使ってりゃ目も痛くなるわ。

今日はちゃんと窓あけよ。

  


Posted by D-Drops at 01:22Comments(0)にとろの日記

2009年05月09日

窓からみえるのは



窓からみえるのは、

教習所。

airyでとてもよろしいです。

教習者はあまり走っておらず、のどかでいい感じです。 

ただ、一歩大通りに出れば、教習所での穏やかさとは真逆のfurious driving。
本当に注意が必要です。  


Posted by D-Drops at 17:57Comments(0)にとろの日記

2009年05月08日

真夜中のバーガー





先日いった、真夜中のバーガー屋台。

でかくて旨い。

バーガーの写真はとりわすれました。

イスラム国らしく、バーガーの肉はチキンどす。  


Posted by D-Drops at 11:50Comments(2)にとろの日記

2009年05月08日

小説の読み方講座



ついに買った、サザーランド老師のHow to Read A Novel

先述の『キャナリー・ロウ』を既に読み終わったので次はこちらを読む。

サザーランド老師は僕の最も尊敬する文学者の一人です。
初めて彼の著書『ヒースクリフは殺人犯か?』に目を通したときから心をがっちりつかまれてしまっています。

今の文学批評などで用いられているテクニックは学際的で、知的興奮を呼び起こしてくれると言う意味で非常に面白いのですが、如何せん疲れます。思想性、芸術性(、そして多少の憎しみと優越感)に満ちた文章は必然的に難解なものになり、時に「文学を読む」という楽しさをもはや感じることのできないような文章に出会うときもあります。

サザーランドの用いる手法は、「作品世界と読者の世界との間に仕切りが存在しないかのように、テクストのなかに入り込んで論じる」ものだ。(廣野231)

このような老師の方法は、批評の小難しい文章を読んでいるあの独特の感覚をまったく感じさせず、まるで物知りの学校の先生から、自分がこれまで聞いたこともないような知識欲を刺激するような話をしてもらっているような感覚を呼び起こします。

毎週雪崩のように出版される本を前にどれを手に取ろうかいつも書店で悩んでしまう方、お勧めの本です。(まだ拾い読みしかしてませんが、英語も非常に分かりやすく、すらすら読めますよ)。


Works Cited

Sutherland, John. How to Read A Novel. New York: St. Martin's, 2006.

廣野由美子『批評理論入門―「フランケンシュタイン」解剖講義―』中公新書、2005年。  


Posted by D-Drops at 08:00Comments(0)にとろの日記

2009年05月07日

スタインベック





ジョン・スタインベック。

『怒りの葡萄』、『エデンの東』、『ハツカネズミと人間』で有名なアメリカの小説家です。

写真の作品は『キャナリー・ロウ―缶詰横丁』の原書です。
既に翻訳が絶版になっているところからしても、もはや日本ではあまり読まれていない作品ですが、上記の代表作にまったく劣らない名作です。(少なくとも僕はそう思います。)

資本の暴走に翻弄される日本の中において生きるということはどういうことなのか、そんなことを考えさせてくれる作品です。

あまりに好きなくせに、渡航の際に持ってき忘れたのでこっちで購入しました。

32.9RM(≒900円)、、まぁまぁ、許容範囲ですな。
本は全然安くないんだよな~、マレーシア。
  


Posted by D-Drops at 20:30Comments(0)にとろの日記

2009年05月07日

朝にはこれ





二日酔いの朝でも

そうでない朝でも

おかゆは格別。

味が結構しっかりしていておいしいです。

おばけ肉まんとは比べ物にならぬほどのやさしさ。  


Posted by D-Drops at 10:55Comments(0)にとろの日記

2009年05月05日

新居









新居に引っ越しました。

友人の紹介で沢山の華人、中国人のハウスメイトとハウスシェア中。

ご飯を食べるときや、ボードゲームなんかするときに大量の中国語を聴けます。

中国語がタダで勉強できてなんか得した気分。  


Posted by D-Drops at 12:47Comments(0)にとろの日記

2009年04月29日

クアラルンプールより帰還



宿泊したゲストハウスでのネット代をケチって更新をサボっていました。

節約した分を利用して多くのビールを飲みました。

プラスというよりもびっくりするぐらいのマイナスです。

本日は引越しの準備、大学のホステルから離れ、友人と中国人学生とハウスシェアリングをします。引越しさきには冷蔵庫、洗濯機、キッチン等、施設がそろっているのでこれでビールをまとめ買いできます。いや、結構夜までやってますよ、本業のほうも。

ギターも置いてあったので、楽しめそう。  


Posted by D-Drops at 04:03にとろの日記

2009年04月22日

クアラルンプール





一ヶ月ぶりにやってきました、マレーシアの首都クアラルンプール(KL)。

いんやー、しかしながら・・・都会!
いつもペナンの、のほほんとした空気の中で暮らしている僕としてはなんだかそわそわする、ほんのり刺激的な空気です。都会の空気に当てられて興奮した僕は、紀伊国屋で日本文学作品を買い足したのでした。

留学先のキャンパスには日本文化に興味を持っている子が沢山いるので、長期休暇に入ったら水村水苗氏絶賛の日本近代文学を用いて、しゃべり場してみたいと思って、近代から現代の作家の本を一冊ずつと、もう一冊は研究資料を買いました。散財三昧。


買ったもの:『我輩は猫である』、『キッチン』、『マレーの虎 ハマリオ伝説』。  


Posted by D-Drops at 15:16Comments(0)にとろの日記

2009年04月21日

旅先のお役立ちグッズ





海外で生活をするときにさしあたってこんなものがあったら便利。

その一、

ユニバーサルアダプター。

旅行をするにも、出張に行くにも、なにをするにでも、大体海外で一番最初に困るのは電化製品のACアダプタのコネクタの形状の違いです。現在マーケットに出回っているPCでは付属のACアダプタのインプットが100V-240Vに対応しているものが殆どだと思うのでPCや海外対応携帯の充電をする際に電圧を気にかける必要は大体ありません。

しかし、日本で販売されている製品のコネクタは二足のものなので、海外に行ってそのまま使用はほとんどできません。

そこで、これ。



ごらんの通り、上から、日本型(足の角度調節可能)、ヨーロッパ型、アジア型まで殆どの形式がカバーできます。
日本から持参したPCをサッとスタバなんかの回線を利用して利用するにはもってこいです。
価格も20RM(1RM≒28円)とお手ごろ。

活躍してくれてます。  


Posted by D-Drops at 17:08Comments(0)にとろの日記

2009年04月21日

肉骨茶





いつ見ても凄い名前。なんだか、闇の料理みたい。

簡単に言えば、ハーブティーで煮込んだ豚角です。
骨肉茶とかいて、バクテーと読みます。
京都で食べるとなぜか笑えてくる位いいお値段の湯葉がたんまり入ってます。
比較的油を多く使うこちらの料理の中では、お粥なんかと並んで、ヘルシーです。

写真のお店は、地元の友人に連れて行ってもらった、ガイドブックに乗っていない「名店」です。
うめかった~。  


Posted by D-Drops at 13:33Comments(0)にとろの日記

2009年04月19日

違う場所から同じ空を





夕焼けが凄く綺麗だったので取ってみましたが、デジカメを持っていなかったので、PCに組み込まれているwebカメラで代用。

やはりレンズの性能と、操作の自由度がまるで違うのでうまくとれませんね。まぁ、こんなもんでしょ。

本日は朝の雨に心を折られたので、昼からの天気の回復にもかかわらず一日中図書館に篭りっきり。
おかげで今日中に読み物が一本終わりそうです。
あとはこの調子で読み続ければ29日のスーパーバイザーとの面談までには多少なりとも話すネタを準備できそうだ。

うぅ、、、それにしても、一日中座ってばっかだったのに腹がへるとはどうも納得いかない。
燃費が悪いですね。

さて、こんばんは何を食べようか。。  


Posted by D-Drops at 20:37Comments(0)にとろの日記